ウエスタンカンファレンス決勝戦Ⅳ

ヒューストン・ロケッツ 128-115 ゴールデンステイト・ウォーリアーズ

第1Qだけで23点差をつける爆発的なスタートダッシュを見せたロケッツが勝利

シリーズ4試合目にして初勝利をあげた


  ロケッツ

   SG ジェームス・ハーデン 45得点 9リバウンド 5アシスト

   SF ジョッシュ・スミス 20得点(7/8) 6リバウンド 5アシスト

   C ドワイト・ハワード 14得点 12リバウンド

45得点のジェームス・ハーデンは自身のプレーオフでの最高得点の記録を更新しました。因みに45点中17点は第4Qだけでの得点です。

この試合で32本中17本の3Pシュートを決めたロケッツは、プレーオフ1試合での3Pシュート成功数がチーム歴代2位になりました。内、ハーデンが7本、トレバー・アリーザが3本、ジョッシュが3本。


  ウォーリアーズ

   ドレイモンド・グリーン 21得点 15リバウンド 5ブロック

   クレイ・トンプソン 24得点(9/21)

   ステファン・カリー 23得点(7/18) 4アシスト

前半残り5分52秒、カリーはアリーザのシュートを防ごうと飛び上がった際にアリーザの上にのしかかるような体勢となり、そのままコートに落下。高等部と肩を床に打ちつけ、一旦ロッカールームに下がった。会場に緊張が走り、脳しんとうの疑いも持たれたが、第3Q残り6分すぎにコートに戻り、試合終了までプレーしている。


尚、この日ウォーリアーズは3Pを20本、ロケッツは17本を成功。両チーム合計の3P成功数(37本)は、プレーオフ新記録となった。

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